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女子高生の富津宇弥生(ふつうやよい)は幼馴染みと登校中、美しすぎる転校生に出会った。

弥生は幼馴染みが好きだけど、ホームステイすることになった美しすぎる転校生とカレー作りで仲良くなっていく。

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富津宇 弥生《ふつうやよい》は、私立華蓮学園の高等部に通う、普通の女子高生。ある日、弥生の前に現れた美しすぎる転校生、オウジ・サマァ。弥生の幼馴染みで片思い中の、浄橈寺の住職の息子の坊《ボン》。

三者三様のカレーが交差する――かもしれない、迷走するカレー・ライフ・ラブコメディ。

★この作品は

「ネタ小説といって過言ではない!」

ところが、すごくオススメです!

​★ラブコメディ・ライト文芸・短編 

魔術師の女の子と狼男の男の子が美味しものを作ったり食べたり、狼をモフモフしたり、「ある人」追いかけて四苦八苦するコミカルファンタジー。

美味しい楽しいライトノベルをめざしました。

​★コミカルファンタジー

人魚の伝説が残る町で暮らす三姉妹がいた。生真面目な長女、放埓な末娘、意志が強い次女ベルガは助けあって生活していたが、あるとき末娘マナが旅の占星術師に恋をする。そのころから、姉妹の日常は変化を兆す……。

雪国の日々と白夜/極夜が彩る北欧風ダーク寄りハイファンタジー。

​★ハイファンタジー

帝都の書生・穂倉達朗は、亡き友人の水谷雅人が幼少期を過ごした明町を訪れる。しかし彼の実家を探す途中に立ち寄った甘味処で、己の眼鏡を紛失してしまう。彼の眼鏡は偶然にも雅人の義妹・紗和の手元にあった。

友人と義兄、大切な存在を喪った二人の瞳に、世界はどのように映りゆくのか。

(以前メフィスト賞の座談会で取り上げられた作品です)

​★大衆文学(エンターテインメント)

素描しようとしても輪郭が取れない。語ろうとすれば喉奥が詰まる。そんな言葉にならない「地元」への愛憎や諦念を広島の情景に織り込んだ、現代もの短編小説5篇と俳句を収録。

エンタメから純文寄りまで、短編集ながらエモく読みごたえがあると好評の一冊です。

ロスジェネには余計に刺さる、かも。増刷分から表紙がキャンバス地のような質感に変わり、高級感ある仕上がりに。

​★現代小説 

エリィは6歳、うみねこ亭の女将兼料理人。トーヤは推定13~14歳。自称・天才発明家。

エリィは朝日と共にぱちっと目覚めてしっかり身支度をして、2階の部屋で変な格好で爆睡している下宿人のトーヤを起こしに行きます。

 

なんでも屋さんの依頼を受けたり、食堂うみねこ亭を切り盛りしたり。ナビカトリア島でのんびり暮らします。

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不思議な島ナビカトリアを舞台に、小さいけどしっかり者の女の子エリィと、ある日どこからか島に漂着してきた気難し屋の自称・天才発明家の少年トーヤのお話。

ほんわかのんびりゆったりライフ。

★この作品は

「ナビカトリア島の住人になった気持ちでのんびりできるところ!」

が、すごくオススメです!

★ハイファンタジー、児童文学、

​ ライト文芸、短編、長編

そこにいるのにいつも存在を忘れられてしまう女の子「られこさん」のお話。

絵本みたいな体裁ですが実はひそかに大人向け。

挿絵がめちゃ可愛いのでそこも見所です!

​★存在を忘れられがちな人へ

ヴィラきのこの森5号室

作 : 七歩

不動産会社勤務の万川(よろずがわ)。

ある日、苦情の電話をいやいやとったところ、きのこの妖精見習いの水田の暮らしを整えることになる。

★この作品は

「家に纏わる物語が家型豆本に住んでいるところ」

が、すごくオススメです!

​★現代ファンタジー・豆本

都落ちした男装女子と、引退した音楽家のほのぼの冬眠系ファンタジー。 風来のドーナツ屋さんや失踪した双子のお兄ちゃんも登場して、けれど毎日はゆるやかに、穏やかに続いてゆく。

30のお題に沿って展開する短編連作形式。

ほんの少しだけ人生に疲れた人たちが寄り添って、雪解けの春を待つ物語です。

★ファンタジー

「少年と鉱石」をテーマにした140字小説まとめ本。

140字小説280篇と設定資料集を収録。

すべてが鉱石化する世界で生きる少年たちの群像劇。鉱石と同化していく少年たちのいのちの煌めきを140文字に込めました。

1話完結。どのお話から読んでもお楽しみ頂けます。

​★ファンタジー 

ギフトという特殊能力による犯罪があとをたたない世界――。

ギフト犯罪により家族を失った男を拾ったのは、不思議な双子だった。

たった二人きりで大きな屋敷に住む不思議な双子、イルとイリ。

男――ユイトと双子の不思議な共同生活が今、始まる。

疑似家族×特殊能力×探偵!

男・ユイトと双子・イルとイリが事件に巻き込まれながら絆を深めていくお話です。

​★現代風ゆるミステリ

文字での表現を始めておそらく二十ン年、それを定期的に人に発表し始めてから十五年あまりが経過した―― そんな神谷アユム、メインフィールドは小説のはずなのに、何故か誰もが言う、 「あとがきとかおまけエッセイ面白かったです!」の一言。

君たち何目的なんだよ! ええいそんなら本にしてやるわ! という気まぐれで生まれたエッセイ集。

やどん顔、33歳独身、中身オッサン女ヲタクの神谷が送る、渾身のあとがき芸をとくと見よ!

★エッセイ集

おひとり様アラサー女子と居酒屋でバイトする女子大生と、世代の違う二人の視点で語られる、ほっこり飲み食い小説。

美味しい料理と日本酒のひととき、いかがでしょうか?

ティアマガ関西60でも取り上げられました!

​★現代小説

故国の滅亡と共に、タガンツールの第三王子に娶られたシフレソア。

幸福の娘の一人である彼女には、海の底に沈んだ亡国との繋がりがあるという。

しかし彼女には一つ秘密があった。

見知らぬ国にて周囲を謀りながら居場所を探る少女の物語。

拗らせ系青年と芯の強い少女の両片思いをどうぞ!

★ファンタジー

日常カンフル剤

作 : 桜良ぱぴこ

アラサーのメンヘラの柏木深雪(かしわぎみゆき)は、過去の回想をする……元彼とのふわふわした関係を続けながら、周囲に依存されることに疲れていたが、実は自分が依存していることに気付くという、「依存」をテーマにした物語。

作者の閉鎖病棟への入院体験を基にした作品。

★この作品は

「ノンフィクションのようなフィクションだけど、障害者・健常者問わず「あるある」が詰まった作品のため、メンヘラの友人を3日間寝込ませてしまった問題作」

が、すごくオススメです!

​★純文学、ノンフィクション、長編

作 : 高坂悠壱

主人公の沙田撃鉄(さた・げきてつ)は、17歳の大胆不敵で粗暴な少女。何でも屋をしている。

露口(つゆぐち)は17歳の気弱で臆病な少年。

露口は何でも屋「沙田事務所」を訪れるが、事務所長は不在だった。出直そうとした時、突如出現した青く輝く円環の狭間から、撃鉄が現れる。

「両親を追い詰め死なせた『魔女』に復讐して欲しい。魔女のせいで、姉ともはぐれてしまった。今はもう、家族は姉しかいないのに」と悲痛に依頼を告げた露口。

 

撃鉄は条件付きで依頼を遂行しつつ、不穏な気配を感じていた。

やがて、彼らは残酷な事実を知ることになる。

★この作品は

「緊迫の戦闘描写」、そして「プログラムのような法則が現実と融合した世界観」

が、オススメです!

​★SFファンタジー、ライト文芸

 サイバーもどき異能のバトル小説

さきわけ、さきがけ

女学生のヴィエノは、忘れたノートを取るために教室に戻っていた。そして――成人の儀の準備をするあたって、複雑な思いがヴィエノにはあった

★この作品は

「周りが輝いて見えてしまう、思春期の自己実現葛藤にまつわる心理描写」

が、すごくオススメです!

​★ライト文芸

作 : 神谷アユム 

雪城嵐(ゆきしろ・らん、24歳)は無職。柑野紫苑(かんの・しおん、32歳)はバーのマスターをしている。紫苑のバーで、ふたりは一緒に晩ご飯を食べていた。

忘れられない片思いの人への思いを抱えながら、お互いが最後の一線を残したまま、近づき、惹かれ合っていく。

★この作品は

「執着、感情、愛憎のぶつかり合い」

が、すごくオススメです!

​★恋愛(BL)

現在進行系で育児に奮闘中の8人の母と2人の父による、育児がテーマのノンフィクションアンソロジー。

文章8作品、短歌2作品、漫画1作品の合計11作品を掲載しています。

2021/3/2までネットプリントでも配信中です! 

​★ノンフィクション・育児エッセイ

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